2009年8月 のアーカイブ

お台場ガンダムを(今更)見に行ってきた

2009年8月25日 火曜日

もう2週間前の話になってしまうのですが、お盆休みを利用して
お台場まで等身大ガンダムを見に行ってきました。下道で。

もうやりたくない。400km10時間ずっとバイク運転しっぱなしとかなんだよ。


勝どき橋を爆走中。時速60kmで。
中継地点のさいたま市(友人宅)から国道17号を
さらにバイクで南下すること2時間弱、ようやくお台場・潮風公園付近まで到着。

富山からの移動も含めたら何時間走ってんだ…

DSCF1521

そしてこれが

噂の1/1ガンダ…くそッ!逆光でうまく写ってねえ!!
着いたころにはもう夕方だったからねえ…

全長18mは遠目から確認できるほどの大きさではないので
公園の敷地外から見物できるようなものではありませんが、
やはり近くまで寄れば異様な存在感です。そして見物人の数もとんでもない。

足元を通過できるアトラクション(?)のための行列が出来ていたので
並ぶついでに逆光にならないアングルからパチリ。

しかしまあ、細かい所までよく作ってあるわ…完全に工業品です。
今まで大ガンダムといえばせいぜいジャンボグレード(1/35)が関の山でしたが
いろいろすっ飛ばしてこれだもんなあ。
これほど凄まじい情報量のブツは後にも先にも間違いなくコイツだけだろ!
つくづくよくこんな企画が通って
さらにちゃんと大真面目に作ったもんだと感心させられます。

左肩の五輪招致のエンブレムに大人の事情を感じます。

巨大さがよく分かるお気に入りのアングル。
いやーホントカッコイイわ。
おれ的にはガンダムよりジムの方が良かったなとか、
その手のひねくれた軽口すら現物の前ではろくに出てきません。ただただ圧巻。

10分ほど並んでようやく足下付近まで到着。
足首内側の部分まで細かく作りこんである辺りに狂気にも似た拘りを感じます。

で、股くぐり。
係員さんの案内で移動するため、あまり長くは留まれないので要注意です。

子供が健康に育つご利益があるとかなんとか(大嘘)

集団股くぐり(笑)も終了し、後ろ側へ抜けた所でもう一枚。
バーニアの中まで異様な作り込みです。バーニア中央にあるのは多分
イルミネーション用のライトかな?

で、ちょうど1時間に1回?のショータイムの時間だったので
様子を動画に収めてみました。
おなじみの音楽をバックに目が点滅したり首を左右に振ったり
なんかダクトから霧吹いたりする
すごいんだかシュールなんだか分からない雰囲気が素敵。

…で、まあだいたいこんなもんだろと思って録画をやめた直後
いきなり首が上に向き始めて
大あわてて撮ったのがこの写真。はかったなシャアー!!

おかげで上の動画、尻切れトンボの非常に間抜けな
一本になってしまいました。なんでこうなるのかなー。

ああ、堪能した。なんかよく分かりませんが、
日本はまだまだやれるかも知れん
という気分になる愉快なオブジェでした。
RX-78-2の立体物としては、もうこれ以上のものは
実際にモビルスーツが開発されるまで絶対出てこないでしょう。
いろんな意味で決定版。
ガノタの端くれとして実にいい物を見れたと思う次第。

近くではフジテレビのお台場合衆国とかやってたり
レインボーブリッジとかあったりしましたが
さすがに気力が残ってませんでした。さいたま帰って寝ゆ。
今週は夜にイルミネーションイベントとか
ビッグサイトでイベントとかもあったそうですが
残念ながら日程が合いませんでしたよ…まあ見れただけでもよしとするか。

こんなステキな原寸大ガンダムですが、残念なことに
8月いっぱいで展示終わっちゃうらしいですね。
まあメンテナンスとか地代とか掃除とかでものすごい維持費かかってそうだし
そのまま置いておけるような物ではないのは分かるけど
なんかもったいない気がしますなあ。
「コクピットに『戦場の絆』の筐体設置すれば
1プレイ5,000円くらいでも金取れるんじゃないスかね」
とは
うちの会社の後輩の談。おめえ頭いいなあ。

で、帰りは群馬~新潟経由で富山まで帰りました。下道で。
もうやりたくない。三国峠でおさるが20匹ぐらい路肩でくつろいでるとか何だよ。

トランスフォーマーリベンジ・バンブルビー その2

2009年8月14日 金曜日

前回作業の続き。

カトキ立ち改造

胸部、まだ仮組み状態なものの
なんとかCGモデルに近い形式にするメドが付きました。
ウェーブの「T・シャフト1」が長さ、動かしやすさとも丁度良かったので
フロントパネルと胸側との接続の問題は無事解決。

ついでに、股関節を二重関節化してみたり。
カトキ立ちが出来るようになり、接地性がだいぶ改善される他
軸を下側に引き下げることで脚が長く見えるようになりました。
(サイドスワイプやバリケードの股関節構造と一緒)
胸幅も狭くなったので
デフォルト版よりややスマートな雰囲気を狙っていけそう。

左ハンドパーツはざらスで投げ売られてた
ロボットレプリカ版から流用してディテールアップ。

脇が甘い
股関節部分は関節技ボールジョイントを二つ繋げた物を
プラリペアとPP用接着剤でガッチガチに固定し、
軸受けに耐えるだけの強度をどうにか確保しています。

TFの関節パーツは「ポリアミド」という材質で出来ていて、
磨耗や薬品に滅法強い分、加工するとなると
接着が出来なかったり塗装が乗りにくかったりで
やっぱり骨が折れるんですよ。
瞬着やエポキシ接着剤、プラリペアですら単体だと効果が薄いのですが
PP用接着剤(プライマー付きのタイプ、ホムセンで1,000円くらい)なら
かなり安定した接着やアシ付けが出来るので
TF改造をするなら一本持っておいて損は無いと思うよ!(`・ω・)

しかし胸の構造を変更したせいで、脇の部分がスカスカになっちゃったなあ。
ジョイント兼それっぽいディテール用のパーツでも設置しないとダメだこりゃ。

かろうじて変形可能

今の所トランスフォームも問題なく出来てる…けど
この先手を加えた影響で合わなくなったら困るな。

光るよ!

前回作った発光ギミックと絡めるとこんな感じ。
ちなみに後にいるのは2007年映画版のバンブルね。

残りの主だった作業は肩アーマーの大型化改修くらいか。
ヒューマンアライアンス版が出てしまった今となっては
さすがに若干見劣りしてしまうデラックス版バンボーだけんど、
改修次第でまだまだ現役でいける!はず…

さあ、多々買いだ!(←政宗一成の声で)

2009年8月7日 金曜日

去る8/1に発売した
トランスフォーマーリベンジの玩具が楽しすぎて生きるのが辛い。
とりあえずリーダー、ボイジャー、デラックス、スカウトと
サイズが異なる4種類を1つづつ購入したんですが
どれもこれも触ってるうちに時間がすごい勢いで吸い取られてます。

ジェットファイアー

まずはジェットファイアー。ザらすにて4,999円にて購入。
だいぶ割引されてるとはいえ、
大型アイテムカテゴリなのでそれなりに高い!

元ディセプティコンの老兵…ジジイキャラですよジジイキャラ!(←大好き)
体の老朽化が激しく動くごとにパーツがポロポロ、
性格も年寄りらしく頑固で人の話聞かないけど根は割といい人、
そんで戦闘シーンでは巨体を活かして縦横無尽に大暴れと、
ナイスすぎるキャラ設定に一発で惚れ込んで購入決定。

ジェットファイアー

デラックスクラスとの比較。
二倍近い大きさに電気パーツがらみの重量感と、とにかく存在感抜群。
自重を支えるため、手足の関節のほとんどにクリック機構が入っています。

ジェットファイアー

冷戦時代の偵察機、SR-71ブラックバードにトランスフォーム。
機首から最後部までの長さは40センチ以上に達し、
猛烈にディスプレイ場所を占有しやがってくれます。
デカすぎて撮影ブースに入りきらん!!
横に置いてある航空機系TFと比べると、その大きさが分かると思います。

しかしサイズに余裕があることも手伝い、実機の再現度はかなり高いです。

ジェットファイアー

ひっくり返すとロボットに変形するというのが丸わかりですが
表側が非常にかっこいいので見なかったことにしましょう。

ジェットファイアー

大型商品らしく、発光&音声ギミックを搭載。
いかにもアメトイらしい大雑把かつ愉快な仕掛けですな。
ギミック発動時は頭&目の他に、左胸の心臓部分も赤く光ります。
(恐らく劇中のスパークを取り出すシーンを意識しているんだと思います)

ギミックが発動するタイミングは以下の3種類。

  1. 胸のレバーを下げると「Jetfire is my name.」と自己紹介。
  2. ビークルモード後方のポッチを押すとジェット音。
  3. トランスフォーム中に胴体パーツを分割すると例の変形音。ギゴガコキ

2と3はまあ特に問題は無いのですが、1の自己紹介ボイスが
明らかに劇中と違うさわやか&若々しい声で妙に違和感があります。
もっとおじいちゃんっぽく言ってくれ!

そして、この商品の真価は先に発売された
オプティマスプライムとの合体ギミックにある!…んだけど
残念ながらウチは9月のバスターオプティマスプライムの到達待ちなので
合体でキャッキャウフフできるのはもうしばらく先になりそうです。生殺し!!
単品でも十分よく出来た作りなので、
この上合体まで楽しめるとなると今から楽しみでたまらんとです。

スカルペル

スカルペル。ディセプティコン軍の軍医。
劇中では実に悪役チックなド外道キャラで強烈なインパクトが…。

ABS製の脚部は外観通りあまり頑丈ではなく、
変な力がかかった場合白化や破損が起きやすいので
扱いはなるべく慎重にしたほうがよさそうです。

スカルペル

顕微鏡にトランスフォーム。
本体はアームに沿って上下可能という楽しい仕様。

スカルペル

顕微鏡台座の裏側にはロボットモード時の脚がみっしり。
よくこんな変形機構実現できたな…

スカルペル

一般的な(!?)デラックスクラスとの比較。
一番小さいスカウトクラスの商品ながら、足の長さやガワの大きさの関係で
結構大きめに見えますな。

実売1,000円以下の小型商品(スカウトクラス)ながら
値段以上の出来の良さがステキ。

ラヴィッジ

続いてラヴィッジ。言うまでも無く初代のカセットロン・ジャガーがモチーフ。
劇中ではかなり小型のTFだったので、
デラックスクラスだと大きすぎてちょっと違和感があります。
個人的にはコイツはスカウトクラスで欲しかったな。

ラヴィッジ

首の後のレバーを動かすと首が伸び、口が開く愉快なギミックを搭載。
しかしそのギミックのせいで首の回転が出来ないため
せっかくの全身フル可動をあまり活かし切れてない感があります。

ラヴィッジ

大気圏突入モード。見ようによっては戦闘機っぽく見えなくも無い…けど
手と顔の処理がもうちょっと何とかなればなあ。
2007年度版のスコルノポックと同様、
おまけ的要素程度にとらえておいたほうが良さげ。

ラヴィッジ

前述の通り首が回らなかったり、トランスフォームが微妙という弱点はあるものの
非常に豊富な手足の可動軸や
変形機構の副産物である後ろ足の引き出し機構のおかげで
動かしてみるとものすごく遊べてしまうという不思議な一体。
腰にも回転軸があり獣っぽいポーズ付けに一役買っているので、
首が動かないという欠点もある程度カバーできてます。

それにしても、殺人を前提としたような顔デザインからは
想像も付かない愛らしさです。
このキモ可愛さはディ●ニーのスティッチかなんかに
通じるものがあると思うのはわしだけか。

ミックスマスター

ラストはディセプティコンミックスマスター。
リベンジ劇中ではデバステーターに合体する奴の他に
ピンで戦う同型機も登場します。
名前も初代アニメのビルドロン部隊(コンストラクティコンズ)の一体から。

中型商品のボイジャークラスなのですが、
ビークルモードはやや小さめにまとまっています。

ミックスマスター

後方のシュートやホッパ、ハシゴまでしっかり再現されている上
外側からロボットの部品だと判別できるような箇所も無いので
でかいディセプティコンマークが無ければTFだとは分から無さそうな勢い。

ドラムの中にはロボ形態の時腕になるパーツが
カニの身のごとくみっちりと詰まっているため、
残念ながら回転はできません。

ミックスマスター

ロボットモード。
異形とスタンダード人型の中間といった趣きで大変よろしい。

トランスフォーム手順はまさに超絶変形と言える複雑さで、
慣れない内は、いや十分慣れたとしても
ほとんどの人がパーツの位置合わせや変形の順番に
頭を抱える羽目になると思います。
まあ、それだけ優秀な設計だってことなんですけどね。
実際に手に取ってみると、いかによく考えられた構造になってるかが
良く分かると思います。

ミックスマスター

半ゲテモノ体型ながら可動はかなり優秀。
多数の可動軸を持つ腕部分はもちろんのこと、
下半身もヒザ・足首ともによく曲がり
股関節は横ロール&股割りが可能。
首も引き出し構造になっているため上下左右に自由に動かせたりと、
数ある劇場版TFの中でもトップクラスの可動を実現しています。

パッケージの見本写真があまりにやる気のないポーズなため
大半の人はお店でそのまま棚に戻してしまいそうな雰囲気だけど、
これはホント面白いぞ!

ミックスマスター

もうひとつの変形、バトルモード。
劇中ではこの形態で戦うシーンは確認できなかったので
たぶん玩具オリジナルのモードじゃないかな?

例によってパッケージのサンプル写真が何一つ合ってねえウソ写真なので
説明書を参考にそれっぽい形にしています。
タカラトミーの担当者は一度ハズブロ社に全裸で討ち入りに行くべきだと思う。

この状態だと背中のキャノン砲(スプリングギミックあり)の
銃座が上下に動かせるため、砲台モード的な位置づけのようです。
腕の装甲も前面に集中してたりと、意外と合理的なモードな気がするぞ!

ただしやっぱり変形シークエンスは超複雑。
買って数日間弄り倒した後も未だに説明書が手放せないのってコイツぐらいだよ…

ミックスマスター

2007年度版のボイジャー版オプティマスプライムと並べてみた。
双方トラックモチーフ&同サイズなこともあり結構絵になります。

色のせいか初代のコンボイvsモーターマスターっぽく見えなくも無い。

ミックスマスター

同じく2007年度版・ボンクラことボーンクラッシャーと。

1作目で一足お先に単品出演してしまったボンクラですが、
初代TFではミックスマスター同様ビルドロン部隊の一員なのです。
ミックスマスターに限らず、コンストラクティコン絡みの連中は
全員顔がボンクラと同じ系列なので
何らかの関連性を意識してデザインされているものと思われます。

ボンクラもかなりいい出来なんだけど、標準サイズ(デラックスクラス)なもんで
小柄になってしまってイマイチ迫力不足なんだよねー。
ボイジャークラスでもう一回リメイクして欲しいなあ。

劇中ワンカット

ラストは劇中シーンの再現で一枚。
このシーンの爺さんは輝いてたなあ。

しっかし、2007年映画の時も玩具のものすごい出来にびびったもんだけど、
今年のリベンジ系玩具はそれをさらに上回る傑作揃いだもんなあ。
改めてタカラトミーが変態技師共同体だということを再認識。
秋以降も国内ラインナップで新作が控えてる上、
海外版も新作の情報が数多く出回っているので
当分は定期的に散財する日々が続きそうです…