去る8/1に発売した
トランスフォーマーリベンジの玩具が楽しすぎて生きるのが辛い。
とりあえずリーダー、ボイジャー、デラックス、スカウトと
サイズが異なる4種類を1つづつ購入したんですが
どれもこれも触ってるうちに時間がすごい勢いで吸い取られてます。

まずはジェットファイアー。ザらすにて4,999円にて購入。
だいぶ割引されてるとはいえ、
大型アイテムカテゴリなのでそれなりに高い!
元ディセプティコンの老兵…ジジイキャラですよジジイキャラ!(←大好き)
体の老朽化が激しく動くごとにパーツがポロポロ、
性格も年寄りらしく頑固で人の話聞かないけど根は割といい人、
そんで戦闘シーンでは巨体を活かして縦横無尽に大暴れと、
ナイスすぎるキャラ設定に一発で惚れ込んで購入決定。

デラックスクラスとの比較。
二倍近い大きさに電気パーツがらみの重量感と、とにかく存在感抜群。
自重を支えるため、手足の関節のほとんどにクリック機構が入っています。

冷戦時代の偵察機、SR-71ブラックバードにトランスフォーム。
機首から最後部までの長さは40センチ以上に達し、
猛烈にディスプレイ場所を占有しやがってくれます。
デカすぎて撮影ブースに入りきらん!!
横に置いてある航空機系TFと比べると、その大きさが分かると思います。
しかしサイズに余裕があることも手伝い、実機の再現度はかなり高いです。

ひっくり返すとロボットに変形するというのが丸わかりですが
表側が非常にかっこいいので見なかったことにしましょう。

大型商品らしく、発光&音声ギミックを搭載。
いかにもアメトイらしい大雑把かつ愉快な仕掛けですな。
ギミック発動時は頭&目の他に、左胸の心臓部分も赤く光ります。
(恐らく劇中のスパークを取り出すシーンを意識しているんだと思います)
ギミックが発動するタイミングは以下の3種類。
- 胸のレバーを下げると「Jetfire is my name.」と自己紹介。
- ビークルモード後方のポッチを押すとジェット音。
- トランスフォーム中に胴体パーツを分割すると例の変形音。ギゴガコキ
2と3はまあ特に問題は無いのですが、1の自己紹介ボイスが
明らかに劇中と違うさわやか&若々しい声で妙に違和感があります。
もっとおじいちゃんっぽく言ってくれ!
そして、この商品の真価は先に発売された
オプティマスプライムとの合体ギミックにある!…んだけど
残念ながらウチは9月のバスターオプティマスプライムの到達待ちなので
合体でキャッキャウフフできるのはもうしばらく先になりそうです。生殺し!!
単品でも十分よく出来た作りなので、
この上合体まで楽しめるとなると今から楽しみでたまらんとです。
*

スカルペル。ディセプティコン軍の軍医。
劇中では実に悪役チックなド外道キャラで強烈なインパクトが…。
ABS製の脚部は外観通りあまり頑丈ではなく、
変な力がかかった場合白化や破損が起きやすいので
扱いはなるべく慎重にしたほうがよさそうです。

顕微鏡にトランスフォーム。
本体はアームに沿って上下可能という楽しい仕様。

顕微鏡台座の裏側にはロボットモード時の脚がみっしり。
よくこんな変形機構実現できたな…

一般的な(!?)デラックスクラスとの比較。
一番小さいスカウトクラスの商品ながら、足の長さやガワの大きさの関係で
結構大きめに見えますな。
実売1,000円以下の小型商品(スカウトクラス)ながら
値段以上の出来の良さがステキ。
*

続いてラヴィッジ。言うまでも無く初代のカセットロン・ジャガーがモチーフ。
劇中ではかなり小型のTFだったので、
デラックスクラスだと大きすぎてちょっと違和感があります。
個人的にはコイツはスカウトクラスで欲しかったな。

首の後のレバーを動かすと首が伸び、口が開く愉快なギミックを搭載。
しかしそのギミックのせいで首の回転が出来ないため
せっかくの全身フル可動をあまり活かし切れてない感があります。

大気圏突入モード。見ようによっては戦闘機っぽく見えなくも無い…けど
手と顔の処理がもうちょっと何とかなればなあ。
2007年度版のスコルノポックと同様、
おまけ的要素程度にとらえておいたほうが良さげ。

前述の通り首が回らなかったり、トランスフォームが微妙という弱点はあるものの
非常に豊富な手足の可動軸や
変形機構の副産物である後ろ足の引き出し機構のおかげで
動かしてみるとものすごく遊べてしまうという不思議な一体。
腰にも回転軸があり獣っぽいポーズ付けに一役買っているので、
首が動かないという欠点もある程度カバーできてます。
それにしても、殺人を前提としたような顔デザインからは
想像も付かない愛らしさです。
このキモ可愛さはディ●ニーのスティッチかなんかに
通じるものがあると思うのはわしだけか。

ラストはディセプティコンミックスマスター。
リベンジ劇中ではデバステーターに合体する奴の他に
ピンで戦う同型機も登場します。
名前も初代アニメのビルドロン部隊(コンストラクティコンズ)の一体から。
中型商品のボイジャークラスなのですが、
ビークルモードはやや小さめにまとまっています。

後方のシュートやホッパ、ハシゴまでしっかり再現されている上
外側からロボットの部品だと判別できるような箇所も無いので
でかいディセプティコンマークが無ければTFだとは分から無さそうな勢い。
ドラムの中にはロボ形態の時腕になるパーツが
カニの身のごとくみっちりと詰まっているため、
残念ながら回転はできません。

ロボットモード。
異形とスタンダード人型の中間といった趣きで大変よろしい。
トランスフォーム手順はまさに超絶変形と言える複雑さで、
慣れない内は、いや十分慣れたとしても
ほとんどの人がパーツの位置合わせや変形の順番に
頭を抱える羽目になると思います。
まあ、それだけ優秀な設計だってことなんですけどね。
実際に手に取ってみると、いかによく考えられた構造になってるかが
良く分かると思います。

半ゲテモノ体型ながら可動はかなり優秀。
多数の可動軸を持つ腕部分はもちろんのこと、
下半身もヒザ・足首ともによく曲がり
股関節は横ロール&股割りが可能。
首も引き出し構造になっているため上下左右に自由に動かせたりと、
数ある劇場版TFの中でもトップクラスの可動を実現しています。
パッケージの見本写真があまりにやる気のないポーズなため
大半の人はお店でそのまま棚に戻してしまいそうな雰囲気だけど、
これはホント面白いぞ!

もうひとつの変形、バトルモード。
劇中ではこの形態で戦うシーンは確認できなかったので
たぶん玩具オリジナルのモードじゃないかな?
例によってパッケージのサンプル写真が何一つ合ってねえウソ写真なので
説明書を参考にそれっぽい形にしています。
タカラトミーの担当者は一度ハズブロ社に全裸で討ち入りに行くべきだと思う。
この状態だと背中のキャノン砲(スプリングギミックあり)の
銃座が上下に動かせるため、砲台モード的な位置づけのようです。
腕の装甲も前面に集中してたりと、意外と合理的なモードな気がするぞ!
ただしやっぱり変形シークエンスは超複雑。
買って数日間弄り倒した後も未だに説明書が手放せないのってコイツぐらいだよ…

2007年度版のボイジャー版オプティマスプライムと並べてみた。
双方トラックモチーフ&同サイズなこともあり結構絵になります。
色のせいか初代のコンボイvsモーターマスターっぽく見えなくも無い。

同じく2007年度版・ボンクラことボーンクラッシャーと。
1作目で一足お先に単品出演してしまったボンクラですが、
初代TFではミックスマスター同様ビルドロン部隊の一員なのです。
ミックスマスターに限らず、コンストラクティコン絡みの連中は
全員顔がボンクラと同じ系列なので
何らかの関連性を意識してデザインされているものと思われます。
ボンクラもかなりいい出来なんだけど、標準サイズ(デラックスクラス)なもんで
小柄になってしまってイマイチ迫力不足なんだよねー。
ボイジャークラスでもう一回リメイクして欲しいなあ。

ラストは劇中シーンの再現で一枚。
このシーンの爺さんは輝いてたなあ。
しっかし、2007年映画の時も玩具のものすごい出来にびびったもんだけど、
今年のリベンジ系玩具はそれをさらに上回る傑作揃いだもんなあ。
改めてタカラトミーが変態技師共同体だということを再認識。
秋以降も国内ラインナップで新作が控えてる上、
海外版も新作の情報が数多く出回っているので
当分は定期的に散財する日々が続きそうです…