2009年6月 のアーカイブ

MIAモビルジン改造 TMF/S-3 ジンオーカー(後編)

2009年6月29日 月曜日

今回はジンオーカーの改造ポイントについて。なんかの参考になれば幸いです。
旧ホムペ上で以前に掲載した写真が多いけど、まあ総まとめということで…
前編はコチラ

頭部

モノアイの可動化改造はこんな感じ。
食玩「ガンダムヘッド」の第3弾、ガブスレイのモノアイパーツを
軸ごと接着して移植。
スペースの都合上、ヘルメット側に軸を固定しています。
これ、サイズ的に丁度MIAに合うので
ジンだけでなくザクウォーリアやマラサイ等のいろんなモノアイMSにも
流用できるんじゃないかな?
だいぶ昔の食玩ですが中古市場で未だに腐るほど見かけるので
調達にはそれほど苦労しないと思います。

ズレを防ぐための基部側支柱はEMIA百式のビームサーベルのグリップと
切り飛ばした頭部アンテナの流用。使えるパーツはなんでも使っておこうw

胴体別ブロック化&百式関節移植

胴体はデザインナイフを使って腰ブロックとなる箇所を切り出し、
EMIA百式の胴関節(エンジ色の部分)を移植して2ブロック化。

基本的に関節技などの社外パーツを使うよりも
もともと信頼性の高いMIAの関節を軸受けごと切り出し、瞬着で移植したほうが
より耐久性の高い仕上がりが見込めると思います。

DSCF1260

胴の2ブロック化、モノアイの可動化、
さらに首関節もEMIA百式から流用し2重関節化した結果
上半身だけでもかなり表情豊かなポーズを取れるようになりました。

特に胴の2ブロック化は膝立てなどの
人間っぽいポーズを取る際に地味に利いてくるので
古いMIAを改造する際には是非施しておきたい工作ですな!

肩関節もEMIA百式から。肩アーマーが跳ね上げ式になり
腕を水平に上げられるようになりました。

移植のためにカットした箇所は
瞬間接着剤で再接着→アルテコ&ヤスリがけで整形。

腿ロール軸の追加

下半身はEMIAガンダムMK-IIからの構造移植がメイン。
股関節の基部を小加工して流用し、腿のロール軸を移植しています。
これも可動改造としては定番かつ効果絶大。

ヒザ関節も見栄えを重視してMK-IIから移植してみた。
ジン純正のものと比べ、基部の部分がボールジョイントな分
若干可動に余裕が出て深く膝を曲げられるようになります。

足首もMk-IIの構造を移植してつま先が可動するようにしましたが
なんだか工数に見合うほどの効果は出ませんでした。
ロック機構がないからぐらぐらするし…

ロボ魂アヘッドみたく、つま先がロールするくらいの工作で十分な気もする。

ナイフでカットした箇所は
そのままだといびつになってしまいカッコ悪いので、
軟質塩ビのシートを瞬着で貼り付けて平らな面を出すようにしています。
平面部に薄いプラ板を貼り付けて面出し加工するのと同じ理屈で、
これをやっておくとだいぶ仕上がりがマシになります。

塩ビ板はホームセンターのテーブルクロスコーナーに置いてある
透明保護シートがそのまま使えて便利。
薄いものが欲しければ百円ショップで
素材:PVCと書いてあるファイルやポーチを流用すると良いかと思います。
おれはB5書類用のミニポーチを調達して転用しました。

各所デカールはアルプス電気・マイクロドライプリンタで自作。
このへんは別の機会に一度導入のノウハウをまとめてみようと思います。
自分でデカールが作れるようになるとなかなか楽しいですぞ。

連ザ1選択画面

これは連ザ1でのMS選択画面のポーズ。

通格3段目

通格三段目

前格

前格

横格1段目

横格2段目

横格(エルボー→アッパー)

特格

ラストは特格。
ああ、気が済んだ( ゚ω゚ )

ガンダムvsガンダム(?) 

GvsG発表当初、写真のような対戦が実現すると思って喜んだ人間が
おれ以外にきっと3人はいるだろう。

塗装のコーティングをしくじってしまい、思ったほどの強度を出せなかったりと
MIA改造としては結構失敗してる箇所も多いです。
このへんも備忘録としてまた別の機会に書きます。

MIAモビルジン改造 TMF/S-3 ジンオーカー(前編)

2009年6月15日 月曜日

ジンオーカー

MIAモビルジン改造 TMF/S-3 ジンオーカー

 

ジンオーカー後ろ

MIA中期の傑作アイテム・モビルジンをベースに
EMIA百式、EMIAガンダムMk-IIの関節機構を組み込んで
可動性能を大幅に引き上げています。

モノアイは食玩「ガンダムヘッド」のガブスレイを流用し可動式に変更。

ノーマルMIAジンとの比較

ベースとなったジン先生との比較。
片腕がないのは部品取りに使ってしまったからだ!

このMIAジン、一見もさーっとしたたたずまいですが
各部のバランスやボリューム、造形、付属武装の充実っぷりなど
どの要素も高いレベルでまとまっている逸品なのですよ。
これが¥1,200で買えたんだからあの頃はいい時代だったよなあ…
まだ4、5年くらいしか経ってねえけど!

 

後アップ

バックパックやライフル、関節部分の防塵シーリングなどは
プラ板やパテでスクラッチしたものをレジンで複製して使用しています。
レジンパーツに変換することで、複数パーツで構成された
破損しやすい部品をワンパーツ化できるので、
動かして遊ぶことが前提のMIAにはかなりメリットの多い手法なのですよ!

あと、左右対称の部品を楽して調達するときにも楽だ!!(むしろこっちがメイン)

連ザIIMS選択シーンのポーズ

「連合vsザフトII」のMS選択時のポーズ。
公式設定の格闘武器に斧があるのに素手ゴロにしたカプコンの中の人は
深刻なアホだと思います。無論いい意味で!!

平手はEMIAガンダムMK-II(大気圏突入セット)のもの。
これ指の表情がすごくいいし形も癖がないしで
改造にはもってこいなんですよ!

大気圏突入セットもそこら中で
半額以下で投売りしてるから買いやすいよ!!(´;ω;`)

MMI-XM17試製37.5ミリ極超高初速ライフル

MMI-XM17試製37.5ミリ極超高初速ライフル
この厨二テイスト溢れるネーミングセンスこそ種MSVの醍醐味ですな。

ベース材はレジン、下地にフィックスプライマー、
ラッカー塗装後ウレタンクリアでコーティング
…これだけやっても塗装の剥げを完全に抑えることは出来ませんでした(´・ω・`)

マスプロ品のような塗膜の強度を得られるような
上手い方法はないものでしょうかねえ。
あ、ちなみにグリップ部はMIAジム系に付いてた90mmマシンガンから流用です。

試製(ry

肩口のダクトや足バーニアなどは設定通り全て塞いだ形状に変更しています。
ソール部に追加された、接地面積を大きくするためのプレートは
塩ビシートの切り出しで作成。
…たぶんボトムズのスワンピークラッグみたいなもんでしょう

重斬斧

せっかくだから重斬斧も作ってみたよ!しかも2本!!(もちろんレジン複製)
やっぱり局地用MSは剣よりもこういう無骨な武器のほうがいいよねえ。

プラ板からのスクラッチですが、元デザインはちょっとあっさりしすぎてたので
ハイザックのヒートホークあたりを参考にしつつ少しディテールを追加してみました。

付属のバズーカと脚ミサイルポッドもそのまま装備可能。
デフォルトの武装関係はもともと非常に出来がいいので
特に手は加えていません。

どこでもいっしょ

(・ω・ )( ‘∀`)(・ω・ )

DSCF1220

(・ω・´)(・ω・´) ヽ(‘Д`;)

 

関節構造、もろもろの工作内容とかは次の更新時に。