‘自転車’ カテゴリーのアーカイブ

「コーダーブルーム Canaff C1.0S-2」9速化 その3

2009年7月21日 火曜日

自転車9速化作業、最後の仕上げです。
出張やら何やらで忙しく、前の記事から1週間以上空いてしまった…orz

前回でワイヤーを通したところまで終了したので、
とりあえず前後のブレーキワイヤーを元の状態に張り直します。

ボルトで締め付けてロックするだけの方式なので、全然難しくないですが
走行中にズレたりすると危険なのでしっかり締めておきます。

リアディレイラーに変速ワイヤーを組み付けます。

ワイヤーは十分張った状態で固定するのですが
新品のシフトワイヤーに交換した場合、「初期伸び」という
ワイヤーが引っ張られて最初の状態より伸びる現象が必ず発生します。
こうなるとピンと張ってあったワイヤーも緩んでしまい
シフター操作も正しく反応しなくなるので
何度かシフターを操作→緩んだワイヤーを張り直し、の操作を何度か繰り返して
初期伸びを取っておきます。

また、写真では早とちりしてエンドキャップ付けちゃってますが
作業中何度か外して調整するので
キャップ取り付けは最後の仕上げで良いです。

リア側の変速調整。ストローク調整と言って
1~9速それぞれのディレイラー位置を決めるための作業です。
当初は相当難しい作業を予想してたのですが
なんか一番軽いギア(ロー)と一番重いギア(トップ)、
2箇所の位置を調整しさえすれば
9段全てがきっちり調整される仕組みになっているみたいです。こりゃ楽でいいや。

シフターをトップギアに入れた状態で、ディレイラーのトップ側調整ネジを回します。
ネジの回転に応じてディレイラーのアームが動くので、
真上から見てアームのプーリーと一番外側のトップギアが
一直線に並ぶ位置に来るように微調整します。

RD-3400の場合、トップ側調整ネジは2つ並んだネジの上側のほうで行い
ネジを締めると内側、緩めると外側にプーリーが動くようになっています。
他のモデルも似たようなもんでしょう。

回転方向と動きの関係はややこしい&すぐ忘れるので、
説明書見ながら作業したほうが無難。

次にロー側のストローク調整。
シフターを操作し、今度はギアをローの位置にセットします。
正しくワイヤーが張ってあれば
アームが一番内側のローギアに近い位置に移動しているはず。
この状態でロー側の調整ネジを操作し、
プーリーとローギアが真上から見て一直線になるように調整。

ここまでやった時点で、リアの変速はおおむね完成。
あとはフロント側の調整やチェーンの装着後の全体チェックで十分です。楽勝。

次にフロント側の調整。
ワイヤーを張り、シフターを何回か操作して初期伸びを取ります。

リアディレイラーと同じ要領で、シフターを対応するギアに合わせた後
アウター、インナーそれぞれの調整ネジを回してチェーンガイドの位置を調整。
インナーギア調整なら内側のギアとチェーンガイドの内側との隙間、
アウターギア調整なら外側のギアとチェーンガイドの外側との隙間が
0~0.5mmに収まるようにセッティングします。

自分の場合、シフターが2速/3速対応なのに対し前クランクが2速なので
アウターギア調整は2段目に入れた状態で行いました。
当然3速目は対応するギアがないので、シフターを3速に入れると
ディレイラーが外側に行き過ぎて確実にチェーンが外れます(;´Д`)
実用上は問題ないものの、本当にこの方法で合ってるんだろうか…

前後ディレイラーの調整が終わったら、新しいチェーンを装着します。
チェーンの長さに関してはあまりよく分からなかったので、
とりあえずフロントをインナー(小)、リアをロー(大)に合わせた状態でチェーンを通し
リアディレイラーのアームが垂直になるくらいの長さで接続。
接続はピン接続ではなく、KMCのミッシングリンク(ひとつだけ明るいコマ)なので
チェーンカッターを使わずに繰り返し着脱が出来てなかなか便利。

とりあえずここまでやったら、あとは手でペダルを回しながら
シフターをいろんなパターンで操作し、変速が正常に動くかどうかのチェック。
調整がうまくいってないと変速の際にチェーンが内側や外側に外れたりするので、
その都度ディレイラーの調整ネジを操作して気が済むまで調整を繰り返します。

リア側はともかく、フロント側は変速するごとにチェーンが外れたり
上手くギアが入らなかったりとどうにも上手くいかず
気が付いたら半日近くかかってました…

できたぁ☆

外見面では正直持ち主にしか違いの分からん程度の変化ですが、
走行性能面では明らかにパワーアップしたよ!

・ペダルが軽くなった
これが一番の変化なんじゃないかと思います。
安物BBと3枚ギアの重いクランクの状態から一気に改善され
少ない力でもペダルを回しやすくなりました。
前はインナートップで相当頑張らないと30km/hに到達せず、
しかも重すぎて長く維持できなかったのに
改造後はインナー&後7速くらいでもかなり楽に30km/h台に到達し、
しかも割と早いペダリングを維持しながらそれなりに長時間走れるように。
貧脚にとってこの変化は非常にありがたい。

・変速ショックが小さくなった
以前の後ギアが8段・11-30Tだったのに対し、今回のが9段・12-25Tなので
ギア一枚ごとの歯数差が小さくなったことになります。
その分変速した時のギア差が小さくなるので、
シフトアップした時のガツンと引っかかるショックが減って
かなり乗りやすくなりました。

・シフトレバーの操作感が良くなった
フロント、リア共にシフター操作でギアがスパッと入るようになり気分が良いです。

…まあ多分にプラシーポ効果も入ってるとは思いますが。
何せ初期状態がスポーツバイクとしては必要最低限の構成だったので、
相当に効果を体感できるだけの変化が出たのは間違いなさそうです。
いわばアーマードコアの序盤で初期機体に中堅ジェネレーターと
そこそこのブースターを買ってはしゃいでいるような状態だと思う。

シフター周り。
シフターのゲージは一応9速区切りですが、
表示が非常にいい加減なのが玉にキズ。

で、総括。
全体的に時間こそかかったものの、作業自体はそれほど難しくありませんでした。
ネットで調べた情報と整備用の教本が一冊あれば
素人でも問題なく作業は可能かと。
むしろ自分の自転車の規格をあれこれ調べて、
パーツを揃えていく段階が一番難しい気がしたなあ…。
パーツごとの相関関係が結構シビアなので、
自力で揃えるならしっかり調査してからでないと
余計かつ無駄な出費に頭を抱えることになりがちだと思います。
おれもパーツを一通り揃える段階で1ヶ月かかってるし。

とりあえず今回みたいに一気に9速化するようなケースだけでなく、
一部のパーツから換える際も、以下の項目は最低限確認しとく必要があるかと。

・リアスプロケの互換性(7速は8、9速と互換性がない)
・リアディレイラーの対応ギア数、キャパシティ・フロント歯数差の確認
・フロントディレイラーの取付方法(直付けタイプ?or バンド型ならバンド径の確認)
・フロントディレイラーの対応方式
(ドロップハンドル用、フラットハンドル用とで互換がない)
・シフターの対応段数
・ボトムブラケットのシェル幅(一般的には68mm?)
・チェーンの対応段数
・ブレーキレバーの対応方式(Vブレーキとカンチ/キャリパー式とで互換がない)
・必要な工具の洗い出し

まあこのへん調べながら買い物するのも何だかんだで楽しいし
一度自分で作業すればバッチリ身に付くしで
なかなか有意義な作業でございました。
次はどこ弄ろうかなー(‘∀`)

「コーダーブルーム Canaff C1.0S-2」9速化 その2

2009年7月10日 金曜日

つーわけで、はじめての9速化作業備忘録。

自転車の分解自体初挑戦なんで、そこかしこで齧った程度の知識ですが
全体の作業の流れとしては

1:チェーンを外す
2:フロントディレイラー、リアディレイラーを外す
3:カセットスプロケット交換
4:クランク・ボトムブラケット交換
5:シフター交換
6:フロントディレイラー、リアディレイラー交換
7:チェーン装着
8:シフトワイヤー調整
9:その他微調整
10:完☆成

という感じでだいたいあってるっぽいです。
この一連の改造で
より扱いやすく、より疲れずに遠くまで行け、ちょっとだけ速い
理想のクロスバイクに近づけるのじゃ。

とりあえずはチェーンを外すところから開始。
チェーンをチェーンカッターにセットし、ハンドルを回すと
ピンが押し出されて抜け、チェーンを切ることができます。

次にリアディレイラーをフレームから外し、変速用のワイヤーも外します。
ワイヤー先端部のキャップはペンチで引っこ抜いて外し、
ワイヤーとディレイラー本体をフレーム側から完全に取り外してしまいます。

フロントのディレイラーも同様にワイヤーを緩め、フレームから外します。

次に後輪を取り外し、スプロケットをリアハブから取り外します。
8速スプロケは9速スプロケと互換性があるので、そのままポン付けでOKです。

スプロケットにスプロケット戻し工具(鎖の付いた工具)を巻きつけ、
回転しないようロックした状態で
ロックリング締め付け工具をセットし、反時計回りに回して
スプロケットを取り外します。
最初は特殊すぎる工具に戸惑うけんど、一度やってしまえばすぐコツが分かります。

比較的楽に出来る作業らしいなのですが、
おれがやったときはなんか妙に硬く組みつけてあり
ハンマーで柄をゴリゴリ叩いてどうにか外せました(‘A`)

新しい9速用スプロケットを差込み、再度ロックリング締め付け工具を使って
しっかりとハブに固定します。

前の8速スプロケがあからさまに安物感溢れる見た目だったので、
この外観の変化はやはり嬉しい(・ω・)

DSCF1354

次にクランクをフレームから取り外します。
ペダルは引き続き流用するので、まずは15mmぺダルレンチを使って
クランクから取り外してしまいます。

右側面(チェーンのある側)は正ネジで反時計回りで外すことが出来ますが
左側面(チェーンのない側)は逆ネジになっていて
時計回りに回さないと外れないので注意が必要です。

左クランクのボルトを8mmアーレンキーで緩めます。

右側も同様にボルトを外した後、クランク抜き工具をセット。
この状態で工具を締めこんでいくと、クランク部分が押し出されて
だんだん外れていきます。

この際に使う工具はクランクの軸受け
(ボトムブラケット・通称BB)の規格によって異なり
「スクエアテーパー」「オクタリンク」「ホローテックII」等、
それぞれの規格に合ったものをチョイスする必要があります。
Canaffのようなエントリーモデルは通常クランク、BBとも
最廉価ランクの物が使われているので
安価で一般的なスクエアテーパー型の場合がほとんどです。

BBの規格と必要な工具に関しては
ここがとても参考になります。

ほら、取れた。

ちなみに取り外した後のクランクセットを試しに体重計で量ってみたところ、
ボルト込みで1.2kgくらいありました。
これから付けるFC-3450が実測9.9kgなので、ちょっとだけ軽量化できるね!

で、このあとボトムブラケット(BB)をフレームから外さなくちゃならないんだけど、
よくよく見てみたら工具セットの中に
「スクエアテーパー用のBB外し工具」が入ってない!
Lifelineの上位版工具セット(Lifeline Professional ToolKit)には
含まれてるみたいですが、簡易版の当方ツールセットには
入ってなかったようです。もっと早く気づけよ…

…というわけで、富山市内のサイクルローマンまでひとっ走り(車で)行って
スクエアテーパー用のBB外し工具(TL-UN74-S)を調達してきました。1195円。
帰ってきた頃にはもうすっかり日が沈んでました…

この先この規格のBBを外す作業をやるかどうかわからんし
素直に自転車屋に頼んだほうがいい気もするが、
まあ工具は持ってるに越したことはない。

DSCF1362

工具をBBのモンキーレンチで挟み込み緩めます。
ここもペダルと同様、右側面は逆ネジになるので注意が必要です。

この時のモンキーは25mm以上の幅が使えるものでないと回せません。
また、モンキーという工具の性質上力が入りにくく
ボルトや勘合部を痛めやすいので、
可能ならモンキーを使わなくてもいい
柄付きのサードパーティー工具をチョイスしたほうがいいと思います。

当初車載工具&25mmギリギリの安物モンキーでどうしても外せず、
お隣さんから大型のしっかりしたモンキーをお借りしてようやく取り外せました…

左右両方を緩めると、ご覧のようにBBが取り外せます。

初期装備の安物BBらしく、軸の回転があからさまに悪いです。
なんかシャリシャリ音してるし…

で、こちらが新しいホローテックII規格BB、「シマノ・Tiagra SM-FC4500」。
取り付けには先ほどと異なり、左の
「ホローテックII用BB締め付け工具」を使います。

ちなみにBBには「シェル幅」という規格があり、
68mm、73mm(JIS)や70mm(ITA)と数種類のパターンに分かれています。
それぞれ寸を間違うと取り付けられないそうなので、
交換の前にあらかじめスペック表などで
自分のフレームの規格をしっかり確認しておく必要があります。
おれも最初よく分からず迷いまくった…
初期装備パーツの規格から判別すると分かりやすいかも。

ちなみにCanaffのシェル幅は68mm(JIS)ね。

新しいBBをフレームに組み付けます。
これも例によって右側が逆ネジでややこしいですが、BBのフチに
「tighten」の文字と回転方向の矢印が書いてあるので
まず間違うことはないと思います。

さらにホローテックII規格はスクエアテーパー型と違い、クランク抜き工具が必要なく
この工具一本だけで着脱が可能なのでものすごく楽チンです。
これに慣れちゃうと他のBB方式には戻れないなあw

クランクの回転軸をBBに通し、左側面のクランクをアーレンキーで固定。
回転軸部分の樹脂製キャップを付ければクランクの取り付けは完了~。

ロード系では下位のSORAグレードクランク(しかも中古)とはいえ、
初期装備クランクに比べるとその質感は雲泥の差。カコイイ!

前後のギア交換が終わったので、次は変速関係の交換へ。
初期装備の変速レバー(シフター)は8速対応型なので、
9速対応のロード用シフターに取り替える必要があるのですよ。
結局部品ほとんど総取っかえになるんだよなあ…

ちなみにロード用の変速とMTB用の変速はワイヤーの引き量が違うので
変速周りのパーツはMTB系ならMTB系、
ロード系ならロード系で統一したほうがいいそうです。
(混成でも調整でなんとかなるらしいが、自信ないのでパス)

まずはハンドルグリップを外す必要があります。ハンドルとグリップの間に
CRCを流し込むとグリップが緩くなり、引っこ抜けるようになります。
これはバイクの作業で慣れっこなので問題なし。

新しい変速機に変速用のワイヤーをセット。

初期装備のシフター(シマノST-EF50)がワイヤーを通すのに
いちいちシフター全体の分解が必要なのに対し、
SL-R440は外側にあるネジ穴からワイヤーを通せばOKという親切な仕様。

変速ワイヤーは現行の物からそのまま継続利用しようかと思いましたが、
以前買い物の際にサービスでもらった新品ワイヤーが手元にあったので
この際交換することにしました。
アウター(ワイヤーが通っている黒いチューブ)は傷んでいないのでそのまま使用。

古いワイヤーは廃棄するので抜き取ります。

初期装備のシフターがブレーキレバー一体型なので
交換に伴いブレーキレバーも新調。
クロスバイクのブレーキはVブレーキ方式で
カンチブレーキ対応のロード用レバーが使えないので
ここだけMTB用のパーツ(DEORE)なのです。

新しいインナーワイヤーをレバー側にセットしておきます。

各ワイヤーをアウターに通した所で、一度シフターとブレーキレバーをハンドルに仮組み。
とりあえず雰囲気だけ満喫(‘∀`)

いやー、分解作業ってやっぱりなかなか難しい。
もう少し場数踏んだらサクサクと分解できるようになるんだろうか…
この後は変速のストローク調整とか難しい作業が待ってるんだよなあ。

それにしてもLIFELINEワークショップツールセット、当初の不安に反して
実に使いやすくしっかりした作りで大変いい感じです。
スクエアテーパー用のBBツールこそ買い足したものの、
他の工具は完全にこのセット一つでフォローできてるし。
おまけで携帯用ツールも付いてるので結構嬉しいw
収納ケースもあまり場所を取らず扱いやすいので、これはホントにオススメですぜ。

続きはその3にて。

「コーダーブルーム Canaff C1.0S-2」9速化 その1

2009年7月6日 月曜日

DSCF1343

届板(・ω・)

前々からやってみたかった自転車改造のため、
1月くらいかけてヤフオクやらショップやらで必要なパーツをかき集めてました。
いや、自転車趣味も始めて半年、ぼちぼち知識も身についてきたので
ここらでひとつ分解調整の練習もかねて
一通りのアップグレードに挑戦しようと思ったわけですよ。

ちなみに改造のターゲットとなるおれのマシンはコチラ。

コーダーブルーム Canaff c1.0s-2
Khoddaabloom(コーダーブルーム) Canaff c1.0-s2

いわゆる入門用クロスバイク。あんまし聞き慣れないメーカー名ですが、
一般自転車で有名な国内メーカー「ホダカ」のブランド名だそーです。
定価でギリギリ4万円を切る低価格ながら
後8速、トリガーシフト、前後クイックリリース、
重量12kg台と非常にバランスが良く
GIANTのESCAPE R3同様、初心者がスポーツバイクの何たるかを知るには
もってこいの一台なのですよ!
ちなみにコーダーブルームの生産はGIANT委託なので
ESCAPE R3とは遠縁の親戚みたいなもんでしょう。

もともとは勤め先の付き合いが発端で買ったんだけど、
これはホントいい買い物だった。
塗装の質もいいし、細身の大人しいデザインもおれの好みに合うしで
ものすごく気に入ってたりします。

●シマノ TIAGRA  CS-HG50-9 12-25Tカセットスプロケット

9速化するなら、ということでまず真っ先に入手したのがこれ。
Canaffの後ハブは8速対応で、9速までなら
そのままの構成で対応可能だそうです。
8~10万円台のロードバイクに初期装備として取り付けられていることが多く、
新古品を安価で手軽に入手できるのがこのスプロケの良いところ。
新古品を2500円にて入手。

●シマノ SORA FC-3450  50-34Tコンパクトクランク

コストパフォーマンス重視の入門用ロードコンポ。

初期装備はSR-SUNTOUR製の48/38/28Tトリプルクランクで
9速化してもそのまま使用可能だったんだけど、
坂道通勤の状況でも一番下の28Tローギアはほとんど使用する機会が無く
またローギア変速の時のチェーントラブルも何度かあったため
思い切って2速化してしまったほうが扱いやすくなるんじゃないかと思い導入決定。

使用歴ありの中古品なだけあって、それなりに傷みが…
まあちゃんと使えさえすればあんまり気にしないから良いけど。

購入価格 ¥7,000(ヤフオク中古品、ボトムブラケットとのセット)

●シフター シマノ SORA SL-R440 2or3×9速フラットバー用シフター
●ブレーキレバー シマノ DEORE  BL-M511

実は一番費用がかさむのがこのシフターなんだよね(‘A`)
ドロップハンドルでない自転車を9速化する場合、
シマノだと選択肢はこのSL-R440 もしくは
TIAGRAグレードのSL-R660(1万円オーバー!)の2つしか
選択肢が無かったりします。
また、初期装備がシフター/ブレーキ一体型モデルなので
シフターの交換に伴いブレーキレバーも交換する羽目に。

ブレーキレバーは新品で購入(¥2,000)、シフターはヤフオクで
新車はずし品を¥4,000で入手。安いのが見つかってよかった…

●フロントディレイラー シマノ SORA FD-R440 9速フラットバー用ディレイラー

これもシフター同様、非ロードバイクで9速だとこれ以外適合する物がありません。
Canaffのシートチューブは34.9mm径で、ポン付けができないので
右にある別売りのアダプター(1000円くらい)を使って取り付けにゃならんようです。

中古品を100円で落札。100円だからどんなひどい状態のが
くるかと思ったら普通に美品が届きました。
どうやらニーズが無くて入札が集まらなかっただけらしい…

●リアディレイラー シマノ SORA RD-3400 9速用ディレイラー
9速用のごくスタンダードな後変速機。
新品¥2,500。

●チェーン シマノ CN-HG73 9速用チェーン
& KMC ミッシングリンク 9速チェーン用

安価な普通のチェーン。とりあえず最初はこれで十分だと思ふ。
ミッシングリンクはチェーンカッターなしでチェーンの着脱を可能にし
メンテナンス性を上げるためのパーツらしいですが、
使ってみないことにはまだよく分からんです。

あと、とりあえずブレーキ周りは現状の性能でも全然不満が出てないので
今回は改造を見送ることにしました。

●LIFELNE ワークショップツールセット
何は無くとも自分で整備やるならどうしても避けて通れないのが工具。
これは海外の大手自転車通販サイト「Wiggle」のプライベートブランド品だそうな。

バイクのときもそうだったけど、工具の類は
細かく買っていくときりが無い&恐ろしく出費がかさむので
こういう一通り揃っているセット品は非常にありがたいですな!

心配なのはこの手のセット工具につきものの精度の悪さ、耐久性の低さ。
これは安い割にずいぶん評判が良いみたいなんだけど、果たして…

ヤフオクで8000円にて入手。

とまあ、こんな感じで必要な資材はおおむね揃ったはずなので
これからちょこちょこと改造記を乗せていきたいと思います。
作業に失敗して4万のガラクタが出来上がる可能性も無くは無いけど(‘A`)